商法、基礎法学

行政書士試験において、基礎法学は択一式で2問、商法は択一式で5問出題されています。(なお、本項では2科目まとめていますが、試験の内容や区分が同一なわけではありません)

基礎法学は、法律用語に関する知識や、「法とは何か」といった内容に関して問われる科目です。「基礎」とありますが、内容は決して簡単ではなく、出題範囲も広範にわたっています。

配点が低いこともあり、対策のとりづらい科目です。最初にとりかかるよりは、他の法律科目を学習してから取り組んだほうが、すでに法律の考え方などをある程度つかんでいるため、スムーズに学習を進めることができるでしょう。法律科目のまとめのようなものとして取り組みましょう。

商法は、商売や会社の運営や、組織などに関する出題がされています。(本当は、会社関連のことは商法とは別の「会社法」という法律に規定されています。でも科目名は「商法」となっており、注意書きで「会社法からも出題します」と書かれています。要は、広く商売関係について出題される科目、と考えておけば間違いありません)

商法は民法がベースとなっている法律のため、民法の学習を終えてから取り組むとよいでしょう。配点はあまり高くありませんが、行政書士業務の中で会社に関するものは増加傾向にあります。

実務にもつなげていくつもりで、習得に励みましょう。

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