民法

民法は、私法の一般法であると言われます。これではなんだかさっぱり分かりませんが、要は個人同士の場合に大体適用される法律、ぐらいのことを意味しており、私たちの生活とも密接にかかわっています。

私たちの日常生活においては、お金のやり取りが頻繁に行われ、そこにさまざまな権利・義務が生じています。民法は、そのような権利・義務を整理し、利害関係を調整することで、社会を安定させることを目的としているのです。

その他、人と人との契約や、相続などに関しても定められています。このように、民法の規定は非常に広範囲にわたっており、その条文数も1000以上と、とてもボリュームの多い法律なのです。

行政書士試験でも民法は、択一式で9問、記述式で2問の出題と、大きなウェイトを占めています。しかし、ボリュームが多いために学習も大変で、難易度自体も高いため、なかなか大変な科目です。よって、完璧を目指すのではなく、主だった部分をしっかり押さえることが重要です。

行政書士としての実務に直結する法律でもあるので、力を入れるべき科目ではありますが、あまりやりすぎるのも非効率です。完璧にするのは合格後でも十分だと、割り切って対応するといい科目なのかもしれません。

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