行政書士試験には、「行政書士の業務に関し必要な法令等」と、「行政書士の業務に関連する一般知識等」の2科目があり、合格するには計300点満点のうち、180点以上(60%以上)の得点をとらなければなりません。
また、それぞれの科目ごとでも一定以上の点数を取らなければならず、具体的には、法令等で122点以上(50%以上)、一般知識等では24点以上(40%以上)とされています。
科目ごとに最低基準が設けられているものの、全体で60%以上という合格基準はそれほど厳しくないように思えます。しかし、合格率を見てみると、平成14年度こそ19.23%と高めだったものの、それ以降はずっと一ケタ台で推移しています。
低ければ2%台という、非常に低い水準の時もありました。合格率がすべてではありませんが、とても難しい試験であることは確かだと言えるでしょう。
ちなみに、試験の実施機関である「財団法人行政書士試験研究センター」のホームページでは、合格者の性別・年齢別のデータのほか、都道府県ごとの合格者数や合格率なども載せられています。
都道府県によってけっこう合格率が違ったり、年度によっては合格者が1人だけという都道府県があるなど、なかなか興味深い資料が載せられているので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。
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