試験に役立つ参考書

行政書士試験向けの参考書はたくさん出版されていますが、何冊も手を出すよりは、1冊をやりこなすようにしましょう。

また、問題集は内容はもちろん、使いやすさも重要なポイントです。自分にとってやりやすい形式のものを選びましょう。

おすすめなのは、左ページに問題、右側に解答という形式のものです。次のページが解答になっているものもいいですが、解答を読むのにいちいちページをめくるのは面倒ではないかと思います。右ページが答えなら、それを隠すようなシートを挟んでおけばよく、選択肢と解答を照らし合わせて見ることが出来ます。

ダメなのは、問題が前半に収録され、後半に答えが載っている形式です。この場合は、いさぎよく破って問題集と解答集に分けてしまうことをおすすめします。

『うかる行政書士総合テキスト』 (日本経済新聞出版社)
司法試験で有名な伊藤塾編纂のテキストです。割と読みやすく、欄外に実際の出題や応用的なものも載っており、内容的にもしっかりしています。また、同じシリーズで総合問題集も出されており、それは左が問題、右が答えになっているタイプです。

『決定版 郷原豊茂の憲法 まるごと講義生中継』(TAC出版)
TACの授業をそのまま本にした形で、口語体で書かれています。そのため、非常に読みやすく、また結構ズバッという先生なので面白く読めます。公務員向けの本ですが、内容的に行政書士用で使って問題ないと思います。なお、民法も同先生のシリーズとしてありますので、そちらもおすすめです。

(実は同じTAC出版の本で行政書士の講義生中継の本もあるのですが、正直、そちらよりも郷原先生の方がおすすめできます)。

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